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土佐あかうしウデスライス(500g)【冷凍】
肉本来の旨味を追求した和牛
希少な土佐和牛
土佐あかうしは土佐褐毛牛ともいわれ、高知県の山間部を中心に飼育されている褐色の毛色をした牛で、年間300~400頭しか出荷されていない貴重な品種です。
雄大な自然環境の中でのびのびとストレスなく育ち、より良い品質の肉質になります。
赤身とサシのバランスが絶妙!
全国的に、黒毛和牛というたっぷりとサシが入った和牛が多くを占めますが、高知県を代表する土佐あかうしの美味しさは赤身のうまさ。
グルタミン酸やアラニンなど、旨みや甘みを感じるアミノ酸が豊富にあり、特に甘みを感じるアミノ酸の総量は黒毛和種の2倍以上!
サシと言われる霜降りは、入りすぎずに適度な量であることからヘルシーであると同時に、そのサシの細かさや融点の低さから、キレがよく牛独特の風味を生み出します。(黒毛和種が25〜33℃なのに対して土佐あかうしは26℃。※平成22年高知県畜産振興課調べ)
赤身とサシのバランスが良く、噛むほどに肉本来のうまみがじんわりと広がり、余韻を愉しめる味わいです。
レシピ
柔らかいお肉の旨味を堪能ください!!
ウデは牛の前脚部分で、よく動かす肩甲骨付近のお肉です。
脂肪分が少なくしっかりとした赤身の味わいが楽しめます。
すき焼き、しゃぶしゃぶなどにおすすめです♪
保存方法
冷凍肉の解凍方法
冷凍されているお肉は時間をかけてゆっくり解凍していくのがおすすめ。
お肉の旨味成分が含まれているドリップ(解凍の際に出る赤い汁)を抑え旨みを残すことができます。
調理する約1日〜半日前から冷蔵庫に移し自然解凍で柔らかくするのがおすすめです。
時短で解凍する場合は氷水に浸すと冷蔵庫での自然解凍より早く解凍することができます。
また、一度解凍したお肉はできるだけ早めに食べましょう。解凍したものをもう一度冷凍するのは味が落ちてしまうため解凍したお肉は冷蔵しながら食べきるようにしましょう。