※画像はイメージです
土佐の香り米 【1kg】
炊きたてのお米の芳ばしい香り
いつものお米に混ぜて使うちょっと変わったお米
香り米は、古くは神饌米や祭礼用のお米として重宝されてきました。
しかし、単体で食べるには強すぎる香りのため、全国的に生産されなくなりました。
高知県では現在も生産が続けられており、高知県のお米の特徴の一つとして知られています。
お釜で炊いたような炊きたてのお米の香りが楽しめる香り米。
ポップコーンのような芳ばしい香りが特徴です。
香りのチカラでお米本来の味わいアップ!
普段のお米より炊きたてのような香りが強く感じられるため、食べたときの風味や味わいをより濃く感じられると思います。
また、古くなってしまい香りが劣化してしまったお米も、香り米を混ぜて炊くことで炊きたての芳ばしい香りが復活します
レシピ
香り米の使い方
香り米は単体で食べると香りが強すぎるため、普通米に混ぜて使います。
いつものお米に1割〜3割混ぜることでお米を炊いたときに芳ばしい香りがふわりと香りますよ。(3合炊きの場合、普段のお米2合+香り米1合が目安です。)
おいしい炊き方
お米を洗米する際、最初の水を一番吸収するので、できるだけ浄水を使い風味を損なわないために手早く行いましょう。
研ぐ時は力いっぱい研ぐとお米が割れてうま味が流れてしまうので、揉むように洗うのがポイント。
お米同士をすり合わせるようにソフトに握って洗いましょう。
ザルを使用して研ぐ場合、ステンレス製はお米が割れやすいのでプラスチック製がおすすめです。
浸水は、夏場は30分、冬場は1時間が目安。
浸水することではふっくら艶のあるご飯に仕上げてくれます。
炊きあがったらすぐに素早くほぐしましょう。そのままにしておくと炊飯器の蒸気が水滴になって落ちてふっくらとしないため、なるべく素早くほぐしてあげることが重要です!
保存方法
お米のおいしい保存方法
密閉した容器に入れて冷蔵庫で保存しましょう。
冷蔵庫から出した後、高温多湿の場所に置くと結露が発生しカビの原因になるので注意が必要です。
必要な量を出したら冷蔵庫に戻すよう心がけましょう。
お米を冷やすことで炊飯後のご飯の甘味も増してより美味しく召し上がれます!