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四万十町産「仁井田米にこまる」5kg【発送は9月末以降】
清流四万十川の恵みが育んだお米
高知県のお米といえばコレ!地元ブランド米「仁井田米」
清流・四万十川が流れる四万十町(旧窪川町)は四万十川の中流域に位置し中央部を南流する四万十流域の標高230mの中山間地で、広大な農地が広がっています。
「高南台地」と呼ばれる山々に囲まれた盆地という地形により、年間を通じて昼夜の寒暖さが大きい特徴があり、冷涼地で濃霧地帯であることから米作には最適な気候で、うまみをぎゅっと凝縮した食べごたえのあるお米が栽培されます。※旧窪川町の範囲に限定します。
この地域が「仁井田郷」と呼ばれていたことから、栽培されたお米を総称して「仁井田米」と呼び地元のブランド米として古くから高知県内で親しまれてきました。
にこまるは各地の米食味コンテスト等でも多数上位入賞を果たし、食味の良さも実証されつつある品種です。
高知県は日本穀物検定協会「米の食味ランキング」で、平成29年に初めて平成28年産の「にこまる」が特Aにランクされました!(5段階評価の最上ランク)※新潟県魚沼産コシヒカリなども特Aのランクとして評価されています
清らかな空気と美しい水で作られた仁井田米は、噛むほどに感じる優しい甘みと豊かな香りで、おかずがなくても白米が何杯でも食べられちゃいます!
噛むほどに甘い!思わず笑顔になるお米「にこまる」
『にこまる』のネーミングの由来は、笑顔がこぼれるほど美味しい品種であること、丸々とした粒張りの良さから『にこまる』と名付けられました。
にこまるは、粒は丸く大きく一粒一粒がしっかりとして粒ぞろいが良くふっくらとした見た目が特徴です。
炊きあがりの見た目の艶が美しく、見るだけで美味しさを感じられます
粘りがありやや柔らかな食感ですが弾力があり、噛めば噛むほどお米の甘さが口いっぱいに広がります。
食べる度に思わず笑顔がこぼれてしまうようなお米です。
米作りに最適な地で作る自慢のお米
色・艶・香り・食味どれをとっても格別です!
清流四万十川の清らかな水で育てられた仁井田米はお米本来の味を楽しめます。
一口食べるごとにお米の甘さを感じられる「にこまる」をぜひお楽しみください。
レシピ
お米のおいしい炊き方
研ぎ方
お米を洗米する際、最初の水を一番吸収するので、できるだけ浄水を使い風味を損なわないために手早く行いましょう。
研ぐ時は力いっぱい研ぐとお米が割れてうま味が流れてしまうので、揉むように洗うのがポイント。
お米同士をすり合わせるようにソフトに握って洗いましょう。
ザルを使用して研ぐ場合、ステンレス製はお米が割れやすいのでプラスチック製がおすすめです。
浸水は、夏場は30分、冬場は1時間が目安。
浸水することではふっくら艶のあるご飯に仕上げてくれます。
炊きあがったらすぐに素早くほぐしましょう。そのままにしておくと炊飯器の蒸気が水滴になって落ちてふっくらとしないため、なるべく素早くほぐしてあげることが重要です!
炊き方
●炊飯器で
約30分置いた洗い米を炊飯器で炊く。
炊きあがったら10分蒸らすしゃもじを十文字に入れ1/4ずつかき混ぜる。
ご飯の粒を潰さないよう優しく混ぜましょう!
●土鍋で
約30分置いた洗い米を土鍋に入れ、分量の水を注ぎ蓋をして火にかける。
最初は強火で、沸騰し始めたら中火にして7分。
蒸気の勢いが弱まったら弱火で5分。最後は強火で30秒
炊きあがったら蓋を取らず10分ほど蒸らします。
蒸らし中に蓋を取ってしまうと米粒の表面が冷えて水滴がついてしまうので注意!
蒸らし終わったら蓋を取って、しゃもじで十字に切って軽くかき混ぜる。
乾いた布巾をかぶせて蓋をする。
保存方法
お米のおいしい保存方法
密閉した容器に入れて冷蔵庫で保存しましょう。
冷蔵庫から出した後、高温多湿の場所に置くと結露が発生しカビの原因になるので注意が必要です。
必要な量を出したら冷蔵庫に戻すよう心がけましょう。
お米を冷やすことで炊飯後のご飯の甘味も増してより美味しく召し上がれます!