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【新米】高知のコシヒカリ 2kg【令和6年度産】
強い粘りと濃い甘み!炊きたてを召し上がれ!
お米といえばこれ!定番の「コシヒカリ」
高知県は温暖な気候に育まれ、全国でも最も早く新米を出荷する産地のひとつとなっています。
コシヒカリといえば全国でも、高知県でも多く生産されている品種で、粘りの強い食感と甘みが特徴です。
おかずにも負けることのない強い味で、お米を楽しむのにピッタリの品種といえます。
コシヒカリに合うおかず
コシヒカリは粘りが強くお米の味も濃いので、味付けの濃い料理によく合います。
ハンバーグや焼き肉などの肉料理との相性が良く、また冷めていてもおいしいのでお弁当やおにぎりにしてもお米のうまみがよく引き立ちます。
その反面、チャーハンや丼物、お寿司などのお米を調理するメニューは粘りが強いためベチャッとした仕上がりになりやすいため注意が必要です。レシピ
お米のおいしい炊き方
研ぎ方
お米を洗米する際、最初の水を一番吸収するので、できるだけ浄水を使い風味を損なわないために手早く行いましょう。
研ぐ時は力いっぱい研ぐとお米が割れてうま味が流れてしまうので、揉むように洗うのがポイント。
お米同士をすり合わせるようにソフトに握って洗いましょう。
ザルを使用して研ぐ場合、ステンレス製はお米が割れやすいのでプラスチック製がおすすめです。
浸水は、夏場は30分、冬場は1時間が目安。
浸水することではふっくら艶のあるご飯に仕上げてくれます。
炊きあがったらすぐに素早くほぐしましょう。そのままにしておくと炊飯器の蒸気が水滴になって落ちてふっくらとしないため、なるべく素早くほぐしてあげることが重要です!
炊き方
●炊飯器で
約30分置いた洗い米を炊飯器で炊く。
炊きあがったら10分蒸らすしゃもじを十文字に入れ1/4ずつかき混ぜる。
ご飯の粒を潰さないよう優しく混ぜましょう!
●土鍋で
約30分置いた洗い米を土鍋に入れ、分量の水を注ぎ蓋をして火にかける。
最初は強火で、沸騰し始めたら中火にして7分。
蒸気の勢いが弱まったら弱火で5分。最後は強火で30秒
炊きあがったら蓋を取らず10分ほど蒸らします。
蒸らし中に蓋を取ってしまうと米粒の表面が冷えて水滴がついてしまうので注意!
蒸らし終わったら蓋を取って、しゃもじで十字に切って軽くかき混ぜる。
乾いた布巾をかぶせて蓋をする。
保存方法
お米のおいしい保存方法
密閉した容器に入れて冷蔵庫で保存しましょう。
冷蔵庫から出した後、高温多湿の場所に置くと結露が発生しカビの原因になるので注意が必要です。
必要な量を出したら冷蔵庫に戻すよう心がけましょう。
お米を冷やすことで炊飯後のご飯の甘味も増してより美味しく召し上がれます!