※画像はイメージです
オリエンタルユリ(純白)カサブランカ 3本
1本の長さ80〜90cmの大輪のオリエンタルユリです。
1本の蕾は5つ以上、開花の大きさは15cm以上となります。
花もちがよく、上品で豪華な姿は人気があり冠婚葬祭やプレゼントの花束にも使われます。
花言葉は「高貴」「純粋」「祝福」
※つぼみの状態でお届けいたします。花瓶に生けてから2日ほどで開花いたします。
¥ 5,500 税込
商品コード:09-001-A
出荷場:特産販売課(大型)
出荷目安:7営業日以内
出荷場: 土佐市営農経済センター(高石集出荷場)
真っ白で優美な大輪の花
華やかで気品漂う「ユリの女王」
カサブランカはユリの中でも純白の大きな花を咲かせることから「ユリの女王」とも呼ばれています。
ゴージャスで芳香の良い花のため存在感のある花です。
花言葉には「純粋」「祝福」という意味もあり、お祝いの席でのプレゼントとしても人気の種類です。
美しく咲かせるための徹底した栽培管理
高知県は秋から春にかけてのオリエンタルユリ生産量が全国1位!
高知県土佐市高石花き部会は25年以上カサブランカの栽培をしています。
一輪のボリューム感、花持ち、全体のバランス、茎の堅さなどを良くするため、きめ細かい栽培管理を行い、お客様のもとへ美しい花をお届けいたします。
生産者インタビュー
日々研究を重ねながら美しい花を育てています
生産のこだわり
ユリはボリュームがあるのが特徴です。つぼみの数や花の大きさなどを重視して育てます。
また、ユリの花は大きく、重いのでしっかりした軸(茎)が必要。ただ堅ければいいのではなく、しなやかさも大切になります。
「ボリューム」と「軸の堅さ」の両方を求めて栽培するのは、とても難しいことですが、土佐市高石
花卉部会では、高い基準をクリアした花を厳選して出荷しています。
教えてもらうことは少なくて、先輩たちの仕事を見て学ぶことが必要で、最初は大変でした。
同年代のユリ農家も多くいるので、互いに意見交換しながら、切磋琢磨しています。
土佐市高石花卉部会は部会員は仲が良く、ハウスの中を自由に見に行ったり来たりしています。
コロナ禍で冠婚葬祭が激減し、花の需要が減りました。ユリに限らず、花を飾ったり、贈ることをして、花に親しんでほしいと思います。
インタビューに協力してくださった方
高石地区ではユリの栽培が始まって約30年の伝統があります。30年かけて築かれた、高い栽培技術が代替わりしても継続されています。
環境面では、土佐市は日照量が多い土地。光線を好むユリの栽培に適しています。
生産者プロフィール
▪農家歴10年
▪西原大智(さいばら・だいち)さん
保存方法
長くきれいに咲かせるポイント
花粉が濃いオレンジ色をしていて、開花するとその花粉が花に付着してしまいます。
五分咲きの頃オシベを取り除く、または花に花粉が落ちたらティッシュで優しく拭き取るなど白い花を維持してあげることで綺麗なまま長く鑑賞できます。
花瓶に生ける際は水切れを起こしやすいので大きめの花瓶に生けること、葉っぱが水に浸からないようにすることが大切です。
また、カサブランカは直射日光、風の当たらない場所に飾ると良いとされています。直射日光の当たらない半日陰がおすすめです。
カサブランカに含まれる成分は、猫にとって中毒を引き起こす危険性があります。猫を飼っている方は猫が近づかないよう注意が必要です。