※画像はイメージです
人気の新品種みかん「せとか」温室栽培【秀】3kg
濃厚な甘みがぎっしり詰まった平成生まれの人気の新品種。
テレビや雑誌で紹介される話題の品種!
ジューシーで甘く、オレンジのような濃厚な味が楽しめる「せとか」。 膜も薄く、柔らかで口の中に残らないのが特徴です。タンゴールの「清美」と「アンコール」を掛け合わせ、「マーコット」を交配して育成された平成の新品種です!
ご家族のちょっとしたご褒美に!
ハウス栽培で1月から4月にかけて生産、発送いたします。甘み・酸味・果汁のバランスが取れた味をお楽しみください。
じょうのうも薄いので剥いてそのまま食べれます!
せとかは外の皮が柔らかいので手で簡単に皮がむけ、内皮ごと食べられます。
生産者インタビュー
大きさ、甘みにこだわったジューシーな果実
生産のこだわり
サイズにこだわって栽培しています。サイズは摘果で決まってきます。
私はせとか栽培に携わって6年目になりましたが、摘果のバランスが難しく、実を落とす量にも気を使います。
また、なかなか糖度がのらないときに上げるのも難しいです。
基本的には水分を抑えて糖度を上げていきますが、抑えすぎると木が弱ってしまいます。
せとかは樹のダメージがあからさまに表に出てくるため、ダメージを受けた次の年は実をつけなくなってしまうこともあり、さじ加減が肝要になってきます。
その他にも天候に左右され、思い通りにいかないことも多々あります。
せとかの特徴は、切った時のせとか独特の香りと糖度の高さ、ギュッと凝縮された濃い味、たっぷりの果汁です!
生産者が手を掛け、せとかのおいしさの秘訣である糖度を上げるよう努力しています。
せとかはそのまま食べてもらうのが一番美味しいと思います。
まずはそのままジューシーさを味わってみてください!
この魅力は一度食べて頂ければ伝わると思います。
インタビューに協力してくださった方
▪農家歴6年
JA高知県 香美地区 果樹部 せとか部会▪部会長 野村圭司(のむら・けいし)さん
保存方法
せとかの保存方法
乾燥を嫌いますので、皮がしぼんでしまうのを避けるためポリ袋に入れ涼しいところで保存してください。