※画像はイメージです
メロン「プリンセスニーナ」【化粧箱】2玉【通常納期より数日かかります】
海に愛されたメロン。気品に満ちた一級品
まろやかな味わい「ミネラルメロン」
ミネラルメロンは、その名のとおり果肉にミネラル成分を多く含んでいます。
伝統と熟練の栽培技術に加えて、室戸海洋深層水から抽出したミネラル成分をぞんぶんに吸わせることで、まろやかな深い甘さに結晶しました。
また、プリンセスニーナはメロン特有の食べたあとのピリピリとした後味が無いのも特徴です。
ミネラル成分が豊富に含まれているため、まろやかなうまみがあります。
メロンが苦手な人にもおいしく召し上がっていただけるかもしれません。
うまさの秘訣は"美しい水"と"太陽の恵み"
高知県は、冬も太陽が明るくふりそそぐ南の国。
また、生産地の土佐市は太平洋に面して“仁淀ブルー”で知られる清流仁淀川の河口に広がる県内最大のメロンの産地です。
西日本最高峰の石鎚山系に源流をもち、その豊かな森が育んだ清流仁淀川は、全国トップの水質を誇ります。プリンセスニーナの栽培には、この本流から取水して濾過した水と、室戸海洋深層水から濃縮したミネラル液を薄めて使用しています。
プリンセスのように守り育てられたメロン
プリンセスニーナは種から愛情を込めて育てています。受粉は温室内に放したハチと人の手で丁寧に行います。しっかりした受粉こそがメロンの価値に直結するそう。
1つの木に1つの実を実らせる栽培方法で全ての栄養と愛情を注ぎ、収穫の15~20日ほど前から保護カバーをかけ、肌の色を白く保ち熟れ過ぎないようにしていきます。
そうすることで見た目も味も一級品のメロンになるのです。
生産者インタビュー
見た目・味にこだわった極上のメロン!
生産のこだわり
海のミネラル成分を多く含んだ室戸海洋深層水の濃縮ミネラル液を利用して栽培しています。
従来のアールスメロンよりもまろやかで深みのある甘さが特徴のメロンです。
また、通常のメロンよりも可食部が多く、果皮ギリギリまで甘くやわらかい果肉を楽しめます。
生産者が愛娘のように丹精込めて育てています。高知の太陽と海を感じられるメロンです。をぜひ食べてみてください。
栽培の苦労するポイント
一つの苗に一つの実を育て、手間暇を惜しまずに栽培しています。つまり植えた苗の数以上にメロンができることはないので、失敗が許されません。
また、メロンの網目(ネット)が均等に入っていると、栄養が全体的にまんべんなく行き届いていることを表します。
中身と見た目、両方ともに神経を使うので、収穫まで緊張の連続です。
インタビューに協力してくださった方
▪農家歴23年
▪森澤順之(もりさわ・じゅんじ)さん
レシピ
メロンを使ったちょっと贅沢なレシピ
そのまま召し上がるのももちろん美味しいですが、メロンを使ったスイーツはまた違った楽しみ方ができておすすめ!
○おすすめレシピ『メロンのスムージー』
【材料】
メロン…半玉
調整豆乳…100ml
飲むヨーグルト…100ml
メロンの種の周りの果汁…あるだけ
【作り方】
①材料をすべて冷やす
②材料を全部、ミキサーに入れて回すと完成!
他にもゼリーやジュース、ババロアなどぜひご家族で作ってみてください。
保存方法
メロンの食べごろと保存方法
食べ頃は出荷日から7~12日ぐらいが目安ですが、季節やメロンが置かれている環境にも左右されます。メロンの様子を確認し食べ頃に召し上がりください。
常温で置き、全体をつかんでほんの少し弾力がかんじられるようになった頃ぐらいが丁度の食べ頃となります。
堅さだけで判断が出来ない時には短いツルの枯れ具合で判断できます。
※短いツルが青々としていればまだ早く、完全に枯れてしぼんでしまうと遅すぎです。
食べる2時間ほど前に冷蔵庫に入れ冷やして召し上がりください。
カットしたメロンは酸素にふれると傷みが早くなります。カット後はなるべく早めに召し上がりください。