全国屈指のフルーツトマトの産地で誕生した高糖度トマト

シュガートマトは日高村・佐川町で栽培されている高糖度のフルーツトマトです。

味にこだわり・糖度にこだわり、時間をかけてゆっくりと育てたシュガートマトはトマト本来の甘味を最大限に引き上げています。

小ぶりな見た目ですがトマトの旨味がギュッと濃縮され、食べごたえは抜群です！

また、酸味とのバランスもよく深みのある味わいが特徴的です。

水分を極限まで抑えて栽培！

シュガートマトは１本の樹で１シーズンを収穫します。

トマトの水分量を調整しながら、ギリギリの状態を見極めて栽培することで糖度を引き出しています。

我慢強く苗にストレスを与え、ときにはあまやかし、糖度を一定にとどめることでフルーツのように甘いトマトを生産しています

光センサーで糖度検査！甘いトマトをお届け！

選果場では、光センサーでトマトの濃度を測る選果機を導入。

すべて検査することで味にばらつきのない商品提供を可能にしました。残留農薬の検査、徹底した生産履歴の管理など、いくつもの工程を経て、甘くておいしいトマトができあがります。

緑の頭は甘さの証！

お届けするトマトにはヘタのまわりが緑がかっている場合がございます。

一見甘くなさそうに見えますが、これは「グリーンベース」と言われ糖度がしっかりあるトマトの証拠です！

完熟が進むにつれ、グリーンベースは薄くなっていきます。

メディアでも取り上げられました！

2024年テレビ朝日『食彩の王国』にて紹介

生産のこだわり

糖度だけではなく、適度に酸度があるトマトに仕上げることで、深みのある味わいに仕上げています。

水分や肥料の判断は、一本ごとに必要としている量が違う上に、一日の中でも異なってくるので、繊細な管理が必要です。

日高村・佐川町は日照量が多く、寒暖差があるのでおいしいトマトが育ちやすい環境です。

トマト栽培に従事する人が多いので、出荷場も大きい施設が作れて作業性もアップします。

水害が多い地域でもあるので、台風の時期は被害がでないか、毎年心配しています

シュガートマトは2・3月が一番美味しい季節！

おいしい旬のトマトを食べてほしいです！

おすすめの食べ方

シュガートマトをたくさん入れたトマトソースがおすすめ。

トマトとケチャップだけで美味しいパスタソースができます。

角切りにして甘酢（つけもの酢など）をかけて食べるのも美味しいですよ！

インタビューに協力してくださった方

▪農家歴約20年　

▪正岡知也(まさおか・かずや)さん